オススメの一冊
タイトルは「中国ゴールドラッシュを狙え」と勇ましい感じがしますが、多分出版社側の「売る為」のタイトルであり、内容とはそれほど一致していません。
内 容は、財部さんが昨年中国を丁寧に取材した内容や感想が綴られています。
「本書は、中国を称える本ではない。しかし、中国を貶める本でも ない。・・・世界における等身大の中国を描くことを目指した本である。」
(まえがきより引用)
中国に関しては、比較的ポジティブ な情報とネガティブな情報の差が大きいような気がします。
また楽観論者と悲観論者の差も激しいです。
本書のように等身大の中国を 見つめる姿勢が中国投資を行っている立場からも欠かせません。
もちろん、読んだ感想は中国投資についても引き続き前向きに取り組める内容 になってます。
是非読んでもらいたい一冊です。
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