2010年1月30日土曜日

調整期間

ここ2週間ばかりは、世界中のどこの市場も調整モードです。

こういう時ほど、ゆっくり時間をかけて割安になってきている銘柄を探索しなくてはいけません。

ということで、昨日は家に帰ってからベトナム株で1月初旬に買いそびれた銘柄を再度チェックしていました。

ほとんどの銘柄が1月初旬と変わらない株価でした。

ベトナムは、今色々と昨年の決算速報が出ているところですので、それと合わせて再度検討します。

VNインデックスも200日平均線を割ってきていたりするので、銘柄は調査し続けますが、購入にはもう少し様子は見たいところですね。

インド視察に向けてインド株本を買ったので、来週はそれで初心者として勉強します。

ちなみに今週は久々にピーター・リンチの本を読みなおしていました。
何回読んでも、基本に立ち戻れる良い本ですね。

2010年1月28日木曜日

歴史を学ぶということ

昭和13年(1938年)の資料
国債の売れ行きが悪いために10円券の発行が開始されたときの資料です。
昨日紹介したサイトよりお借りしました。

1.「聖戦遂行」を「国債の市中安定消化」
2.個人向け国債が売れないので3年物を発行(2010年7月から)

に読み直すと、今の現状にそっくりではないでしょうか?



2010年1月27日水曜日

国の借金について

以前から国債についてのお話は何度かしてきましたが、昨日も気になった話があったのでいくつかご紹介を


「国債や借入金などをあわせた国の借金残高が2009年度末に初めて900兆円を超え、10年度末には過去最大の973兆円に達する見込みであることが財 務省の集計で分かった。」
(asahi.com)


これは、前の私のエントリーでは公債残高が637兆円とお話ししましたが、借入金なども含めるともう少し多いという事でしょうか?

また、それをうけてS&Pが 
「日本ソブリンのアウトルックを「ネガティブ」に変更、格付けは据え置き」

と見通しをネガティブ評価に下げました。


しかし、それもマーケットには大きな影響は与えていないようです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920018&sid=avnVfu6pDH8g

ネガティブ評価も織込済みということですか。

母親から聞いた話ですけど、まだ周りの普通の人々は

「株はバクチ、預金は安全」

という考えが抜けないようです。
戦後に生きた方々も多いと思うのですが、もう忘れてしまったのでしょうか?

戦時国債を研究しているサイトにすごく良いグラフがあったので拝借してきました。

政府借入金総額+一般会計総額



これですね、すごくわかりやすいです。
この方法(インフレ)で、累積赤字は一挙に解消です。

今の状況はこのポスターに似ています。


逃げるのには、そんなに時間がありません。

インドへ





昨日、某勉強会でご一緒した方から

「来月、インドに現地視察&企業視察に行くんだけど、一緒に行かないか?」

とお誘いを受けました。

インドの情報はなかなか手に入らないので、ちょうど一度見てみたいと思っていたところですので行ってこようと思います。

2月20日(土)~24日(水)の日程ですので、他に興味がある方がいらっしゃればご連絡ください。

とりあえず現地で仕事をしていた後輩から、現地情報を飲みながらヒアリングしてきます。

2010年1月25日月曜日

めざマルシェ

私の先輩が経営している「銀座農園」(僕も少しお手伝いしてます)が、「めざマルシェ」
に出店しています。

私も先週土曜日に見に行ってきました。


入口にはめざましテレビのキャラクター(「めざましくん」でしたっけ?)



銀座農園は、地下でやってます。


全国のお米が大集合


ちなみに、私は美味しそうな玄米を購入して帰りました。

銀座の一等地(ソニービルの横)でやっていますので、銀座にお寄りの際には行ってみてください。

2010年1月23日土曜日

もうひとつ動画

もう一つ面白い動画があったのでご紹介

私も保有している阿里巴巴(HK:1688)の広告ビデオ
ブッシュ大統領がイラクで靴を投げられた記者会見をモチーフにしてパロディ化してます。

結構面白いです。

2010年1月22日金曜日

うるまでるび

最近うちで話題のくだらない話

今年の成人式で配布された、選挙広報DVDが話題です。
あまりにもしょうも無い内容で、笑えてきます。

20歳の方々へのウケはどうだったんでしょうか?

全10話あります。

2010年1月20日水曜日

ベトナム株の近況



さて、最近ベトナム株で検索していただく読者も増えているようですので少し近況報告。
年末年始に個別株の調査をして、年始早々いくつかの銘柄に注文を出した話はしました。

その後、上記チャート(1カ月)を見ての通り、年明けから10%程価格が高騰したのでしばらく様子見をしていました。

現在は下げ止まる気配がみえますが、ひょっとしたら年末の440台の水準まで落ち込むかもしれないと思い判断を保留しています。

このようにベトナム株は平気で10%~20%なんか動くものですので、投資しようと思われる方はそこら辺を理解してお願いします。

先日も書きましたが2月26日(金)にベトナム株と日本株についてのセミナーを開催します。
ご希望の方は、コメント欄からでもお問い合わせを。

今回は初心者向けに、ベトナムのマクロ経済状況と、ベトナムへの投資の仕方、個別銘柄の紹介などを行おうと思います。

2010年1月19日火曜日

不動産賃貸の更新について


さて、今日は不動産賃貸のお話し。

我が家は賃貸マンションです。
「一生賃貸」かどうかはわかりませんが、ある程度まとまった資産が形成されるまでは「自宅用」の不動産は必要ないと思ってます。(「投資用」は別です)

今月は賃貸不動産の更新ということで、契約書類が送られてきました。
そこで今回交渉したのが連帯保証人の扱い。

前回の更新時の事を少し振り返っておきます。
私が独立開業したばかりという事もありまして、賃貸契約時に「連帯保証人」での契約を断られまして、「保証会社」での契約が契約条件になりました。

しかし、私個人に与信がつかないのは仕方が無いとして「連帯保証人」の与信までそれこそ連帯で影響される事は理屈の上では無いはずです。

また、さらに言うと私も「キャッシュ」は別に無いわけではないので、2年分(次回更新時までの)家賃支払い前払いを申し出ても管理会社側からは拒否されました。

どこの管理会社か名前は出しませんが彼らは

「社内ルールで決まっていますので」

の一点張り。

2年分の家賃前払いですよ!

私が管理会社の社長であれば、こんな対応する社員は必要ないのではないかと思いますが。

ともあれ、交渉はあまりに硬直的で官僚的な管理会社社員の前に屈服しました。

で、今回の更新。

まず、今裁判で問題になっている「更新手数料」については、たぶん建物が住宅金融公庫融資の建物なので更新料は有りません。

更新事務手数料は3万円で、これも管理会社の実際の事務作業量からすると不当に高い気がしますが、あえてここでは争いません。

そして、最後に保証会社への「保証料」。
これは5万円ほどしましたので、そもそもの「連帯保証人」ではなく、何故に「保証会社」契約が必要なのかの説明を求めました。

そうしたところ、この会社では「新規契約」と「更新契約」の部署では全く情報が断絶しているらしく、「連帯保証人」の再審査をしてもらえるとのこと。

「連帯保証人」の情報を渡してお願いしたところ、1日で審査合格。
5万円の保証料は必要なくなりました。

結局、前回の契約と何が違うのよ!

と思いますけど、とりえあずは良かったのかな。

不動産の契約時は、売買でも賃貸でもわからないがゆえに業者の言いなりになるところがありますがきちんと交渉すれば通る事もあるという事例。

2010年1月18日月曜日

追記

そうそう、もう一つありました。

これはFPの継続単位の研修になります。

○日時 : 2010/03/20 9:30-12:30
○会場 : ちよだプラットホームB1プレゼンルーム
○テーマ: 相続までにやっておきたい
金融資産見直しのノウハウとその実務
○単位 : 相続 3.0単位
○受講料: 5,800円

こちらは、FPジャーナルなどに詳細が掲載されると思います。
よろしくお願いします。

いくつか告知




1月、2月、3月に関して、いくつかセミナーなどの予定がありますので告知しておきます。
是非、興味があればご参加ください。


1月22日(金)
SG池袋 勉強会

18:30~
FP資格者向けのSG(スタディ・グループ)で池袋SGに招待されています。
日米中の現在の経済状況と2010年の見通しなどについてお話ししようと思います。

2月6日(土)
大江戸FPフォーラム

13:15~14:00 
不動産広告の読み方
~物件チラシを読むポイントはココ!~ 講師:小屋 洋一

45分間のミニセミナーですので、コンパクトに新築マンションの広告事例を基に、物件チラシのポイントをお伝えします。


2月26日(金)
15:00~17:00

大原創研の大原氏と共催セミナーを行います。
大原氏が
「これからの日本の黄金時代とバフェット投資」
私が
「これから始めるベトナム株の可能性について」
お話しする予定です。

3月にも同じセミナーを企画してますが、そちらは日程が未定です。

よろしくお願いします。

2010年1月16日土曜日

スノーボール(下巻)


ようやく下巻も読了しました。

上下巻合わせて約1400ページもの大作。

投資家・経営者だけではなく人間ウォーレン・バフェットを理解する一冊です。

株式投資に係わらず投資全般に関心のある方々は一度読まれると良いと思います。

私は、まだ数回読み直すことになりそうです。

そもそも原注だけで130ページぐらいありますので(PDFダウンロードになっている)
今度はそれを印刷しながら読みたいと思います。 

2010年1月14日木曜日

倍になったら半分売る

今日は、中国株で久々の売却。
「倍になったら半分売る」とQさんに教わりながら、なかなか実践できないワタクシ。

今年は、中国株も調整局面があると思いましたので
「倍になった銘柄」を半分処分しました。

私の持ち株では

00682 超大現代農業
00197 亨泰

両株とも、昨年の夏ごろ購入した銘柄で、半年で2倍ですから抜群のパフォーマンスを上げました。

親の持ち株では

02628 中国人寿保険
00939 中国建設銀行

こちらは、06年頃に購入した銘柄ですので、人寿が5倍、建設銀行が2倍というパフォーマンス。

私の売却資金については、少し時間をおいて考えたいと思います。

親の売却資金は、前にブログで紹介した英国系の某ヘッジファンドに投資予定。
こちらは円建てで年利約9%の安定成長が見込まれます。中国株リスクを少し減らす試みです。

2010年1月13日水曜日

2010年の株式市場展望

株式市場の予測と言うのはなかなか当たらないものですけど
2010年について考えてみたいと思います。

09年末の各市場の予想PERは

NYダウ30種   16.22
S&P500    18.04
ナスダック    26.14
フランスCAC40  14.09
ドイツDAX    16.78
日経平均     43.54
香港ハンセン   17.17
中国上海     24.35

で歴史的な平時の水準まで回復しました。

昨年はどこの市場も2008年の急落の反動で反発をしましたが、ここからは企業業績の回復(EPSの向上)が伴わないと回復していかないと見ています。

しかし、景気回復にはまだまだしばらく時間がかかりそうですので2010年の株式市場は一進一退で進むとみています。

米ドル安傾向が続くとすれば、米国株式市場が一番堅調かもしれませんね。

2010年1月9日土曜日

年末のレビュー

年末に読んだ(観た)本


大前研一通信特別保存版PartIII パスファインダー <道なき道を切り拓く先駆者たれ!!>


  年末に購入して読んだ大前さんの本。

色々なところで、大前さんが発言、執筆した言葉を編集した本になってます。

決して悪くは無いのですが、あらためて読むほどのものでも無いかなというのが正直な感想。

大前さんの単行本を読んだことがない人が、とりあえず入門的な意味合いで読むのには良いのかも。

付録でついているDVDの方が内容は濃い。

これを読むならば、Qさんのお金に愛される生き方」の方がオススメ。
 

 

2010年1月7日木曜日

日本国債市場の暴落に賭ける投資家たち




ここまで急に悪くはならないと思いますけど、先日日本国債のリスクについて触れたのでご紹介まで。

日本国債市場の暴落に賭ける投資家たち 

(ウォールストリートジャーナルより)


2010年1月6日水曜日

中国水務購入

今日は、中国水務を購入しました。


中国では、水が不足しています。

一方で、水道の需要は増えるばかりです。





中国水務は、都市で浄水からパイプライン敷設、下水場まで一貫して行う会社です。
09年度の中間決算も良い数字が出ています(EPS:17.48HKcents)ので、前回のガス会社投資に近いイメージで成長していくものと考えています。

 ここ1年間のチャートはこんな感じ
 
下期も上期同様の数字が挙がれば、現在の株価でもPER10倍程度になります。
十分購入圏内にあると判断しました。


またテスト

11月にCFPの試験が終わったのですが、明日はまたテスト。

生命保険協会の「応用過程」テスト

おかげで、本日は自宅で勉強しています。

生命保険協会の解説によると「応用課程」とは

専門課程試験で得た知識を活かした応用力・実践力を養成し、ファイナンシャル・プランニング・サービスに必要な全般的知識を修得することを目的としています。応用課程試験合格者には『シニア・ライフ・コンサルタント(略称SLC)』の称号が授与されます。

だそうです。
問題の内容は、税務、金利計算、法人保険種類が中心となっています。

そんなに難しくはないのですが、法人保険は実務で扱うことが少ないので学ぶところが多いです。

2010年1月5日火曜日

ベトナム株注文

年末年始は、ベトナム株の調査をしていたので新年早々ベトナム株の買い注文を入れていました。

今回買おうと思ったのは
CII(ホーチミン市インフラ投資株式会社)
SSI(サイゴン証券株式会社)
HAG(ホアン・アイン・ザー・ライ株式会社)
DHG(ハウザン製薬株式会社)
KDC(キンド食品株式会社)
DHA(ホアアン株式会社)
VNR(ベトナム国家再保険株式会社)
STB(サコムバンク)
DCL(クーロン製薬株式会社)
ACL(クーロンフィッシュ株式会社)

に注文を入れていました。

ところが、昨日のベトナム市場は全201銘柄中の171銘柄がストップ高がつく位の全面高。

結局
DCL(クーロン製薬株式会社)とDHG(ハウザン製薬株式会社)しか購入できませんでした。

製薬メーカーばっかり。
また、相場が落ち着いたら他の銘柄にも再度注文を出そうと思います。

それまでは、あまり上がらないと良いのですが。

2010年1月2日土曜日

中国株 保有銘柄振り返り

現在 自分が保有している銘柄の寸評

0688 中国海外発展 
中国の不動産株銘柄の王道
全国展開しているバランスの良い企業は、万科企業かこの会社だと思います
ここ半年はBOXでの推移ですが、業績自体は悪くありません

中国不動産はバブルだとの指摘もありますが、一時的な調整はともかくとして
中長期、全国的でに見てそこまでのリスクは無いと考えます

0682 超大現代

農業銘柄として有名な同社
代表者が度々大量に株を放出するので株価が一気に下がることも多いのですが
業績は悪くないので、大きく下がったときこそ買い場
最近は急激に上がったので10ドルになったら一旦売却を考えてます

0801 金衛医療科技 

ここは、04年からずっと持ち続けている銘柄
本業は安定的に成長しているんですけど、たまに子会社売却などで急激に利益が出たりして株価的には読みにくい
ようやく、買値を少し超えてきたところなので、まだまだ保有スタンス

8259 安徳利果汁
一昨年、考察団で見てきた山東省のジュースメーカー
100%天然ジュースの輸出がメインなので、外国の景気に左右されることが多い
株価的にはほぼ、横ばいだが、業績回復にもしばらく時間がかかるかも
中国国内で、天然ジュースが飲まれるようになれば面白いが、それも時間がかかるでしょう

0197 亨泰
輸入商社、国内物流、農業の3業態を行う会社
これも考察団で、国内物流施設を見せてもらった後に購入
09年前半は、全く動きの無かった株価が、後半は急上昇
業績を見ながらではあるが、買い増ししたい銘柄

0941 中国移動 
いわずと知れた、中国株の超大型銘柄
急成長も終わり、今後は安定成長期と継続的な設備投資で利益の成長速度は
鈍るが、大型銘柄だけに中国株全体の動きと似通うのではないかと
一番手放す可能性は高い

8208 常茂生物化学工程
Qさんのサイトでみて、正直あまり調べることなく買った銘柄
現在は買値の半分になってますが、業績は回復傾向にあるので静観
反省することの多い買い物です

1688 阿里巴巴
IPOが沈静化したところで、買ったつもりがその後もずるずると際限なく値段を下げていった銘柄
底に到達した時点で、ナンピン買いをしていったので、今年の上昇には上手く乗れました
典型的なネット銘柄なので注視は必要ですが、逆に夢はあります
テンセントには正直乗れませんでしたので

8243 大賀伝媒
広告業者
広告業も成長すると思ったんですけど、とんだ見込み違い
これは10倍どころか10分の1まで下落した珍しい銘柄
ようやく3割(底値から3倍)に回復してきましたが、ここからの回復には時間がかかりそう
とりあえず放置銘柄

3928 鄭州燃気
ガス会社
正直、ガス会社には昔の電力会社のようにインフラ系としてゆっくりとした成長を期待していたのですが、次の中国燃気とともに昨年からは3倍の急成長銘柄
倍以上になったんで、半分売却
今後は中長期の安定成長銘柄として保有継続

0384 中国燃気
上記の鄭州燃気とコメントはほぼ同じ
財務的には、中国燃気のほうが危なっかしいので、それだけ注意してます

2628 中国人寿
これも中国株の王道銘柄
04年からずっと保有しています
4倍近くになったので、少しは売却してもいいのかもとも思うし
まだまだ長期での成長が見込まれるので長期保有したい気持ちと半々

0857 中国石油股分
これも04年から保有する、王道銘柄
こちらは、もちろん原油価格に左右されるところが大きいですが
今後の成長性を鑑みると、中国人寿よりもこちらを売却する可能性が高い

0349 工銀亜洲
これも04年から保有する銀行銘柄
いわゆる4大銀行では無いのだが、当時は4大銀行が上場していなかったので
こちらを長期保有してました
4大銀行とは値動きが少し異なるのですが、業績は特に悪くも無く、成長性もそこそこなので
こちらでも特に問題ない

しばらく継続保有


こうやって見ると、なかなか売るものが無いんですよね。
でも欲しい銘柄はまだまだあるという、よくある話。

今年売るとすれば、 超大現代、中国移動、中国石油股分というところになるかな。

2010年 あけましておめでとうございます

みなさま

あけましておめでとうございます。

いつもブログをご覧頂き有難うございます。

年末年始は、実家へ訪問したことを除けば、自宅でゆっくりとしております。

今日はこれから、今年に購入しようと思う中国株とベトナム株の検討を行うところです。




昨年は、世界中の株式市場は2008年のダメージからの急回復をしたところですので、それほど大きな上昇は見込まれないかと思います。

そのなかで、3~5年という中長期的な期間での成長銘柄を探していくのが現在必要な作業です。

検討した銘柄については、少しずつ公表もするつもりです。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。