先週の東洋経済は相続特集だったので買って読んでみた。
内容としては、入門編として一般のビジネスマンが読むのであれば適当なように思いました。
最近は60代前後の方々からは、相続の話しを聞く事も増えてきているのだが、一方で家庭内で相続の話を持ち出すのは何となくタブー視されているようで、それも十分理解できます。
ただ、遺言などがきちんとしていなかったので、相続時にもめるケースは後を絶たないので、本人がきちんと自覚と責任を持って相続の話をしておくべきだと強く感じます。
子供から言いにくい場合には、われわれのようなFPを利用してもらう事で第3者から相続・遺言の重要性を認識してもらえるのではないかとも思うのですが、難しいのでしょうかね。
ご無沙汰してます。ひろ坊です。
返信削除ブログを拝見し、自分も買ってみました。名古屋‐大阪を行ったり来たりしているので、次回往復時に読みたいと思います!!
ひろ坊さん
返信削除ご無沙汰しています、小屋です。
最近はシニア世代の相談を受けることも増えてきまして、やはり相続を視野に入れてお話をする必要が出てきています。
信頼関係が築けないと、「相続」の話にまで踏み込めないので、ゆっくり信頼関係を構築することに力を入れています。