2010年2月17日水曜日

炎の輪

以前ご紹介したPIMCOのレポートご紹介
今回はウィリアム・H・グロースのレポート

上の図は「炎の輪 Fire ring」で横軸に各国の債務残高、縦軸に単年度の財政赤字対GDP比を取りマッピングしたものです。

グロースが言うには、この右下の赤点の国々は、財政上非常に苦しい状態にあり今後の経済成長も鈍くなるだろうということです。

一方で、左上の緑点の国々の債券が非常に安定的で、今後の経済成長にも安定感があるという話です。

特に、カナダは流動性としても利回りとしても今のところ有望な投資先だとし、英国が最悪であるとしています。

また、上記の図は先進国と発展途上国の財政を比較したグラフですが、この図からも本当にリスクの高い投資は、先進国側にあるのではないかと考えられます。

但し、PIMCOは債券投資ファンドなので、発展途上国の債券は流動性の観点からもすぐに発展途上国を薦めているわけではありませんが、今後の成長は新興国にあると考えています。

私も、クライアントに外債の提案をすることは少なくありませんので、今後もこのレポートは定期的にご紹介していきたいと考えています。

2010年2月11日木曜日

ETFの拡充

楽天証券にて

ベトナム、インド、中国、韓国、台湾、米国の株式指数に連動する香港上場ETFの取り扱いを12日(金)から始めるそうです。

2月10日プレスリリース
ネット証券初、ベトナムの指数への連動を目指すETFを取扱い開始

ベトナムは、個別銘柄でやっていますので必要ないのですが、インドなんかは現状indexで十分だと思いますので楽しみです。

それにしても、どんどん個人投資家にとっての投資環境整備は良くなりますね。

一方で、投資信託は厳しい状況になっていくでしょうね。

さて、ベトナム株ということで今度やる予定のセミナーの案内です。

【ご案内】

◆GINZAX・銀座投資セミナー◆

日時:2010年2月26日(金)午後3時00分〜5時00分
2010年3月13日(土)午後3時30分〜5時30分
場所:銀座ビジネスセンター 会議室
東京都中央区銀座6−6−1銀座風月堂ビル5F
参加費:3,000円(税込)

■第1部「これからの日本の黄金時代とバフェット投資」■
<まだ間に合う投資のチャンス>
講師) 株式会社大原創研 代表取締役 大原浩

略歴:上田短資(上田ハーロー)、フランス国営クレディリヨネ銀行など国内
外の金融機関で勤務し、1994年(株)大原創研を設立し独立。
国内外のビジネス・投資に関わり、プライベート投資やファンドでも成
功。元・日刊「証券タイムズ(証券新報)」顧問。
GINZAXグローバル経済・投資研究会代表。
著書には、「100万円を確実に1億円にする中国株投資術」(講談社)
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)など多数。

■第2部 「これから始めるベトナム証券投資」■
<初心者の方のベトナム投資入門>
講師)株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

略歴:金融機関、不動産事業者を経て(株)マネーライフプランニングを設立。
現在個人を中心にコンサルティング業務を行う。FPや個人投資家向け
セミナーを多数開催。
GINZAXグローバル経済・投資研究会主席研究員。
日本証券アナリスト協会検定会員。

■申込方法

メールにて下記必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
折り返し、お振り込み先をご連絡いたします。
メール宛先:magazine@mlplanning.jp
ご記入事項:氏名、ふりがな


●第1部講師大原の昨年末の動画が下記URLより見られます。
下記からアクセスください。(それぞれ数分程度)
(億の近道10周年記念セミナーイベントより)

その1「私のスタンスと日本の見通し」
http://www.youtube.com/watch?v=lXpvEhY1Z7A

その2「エコロジー・電気自動車」
http://www.youtube.com/watch?v=lXpvEhY1Z7A

その3「投資したい企業」
http://www.youtube.com/watch?v=mymLhTYbEIo

皆様のお申し込みをお待ちしております。

日経の記事

昨日の日経朝刊の「大機小機」は日本国債のお話でした。
年末に書いたこのエントリーと全く同じ話の展開です。

あちこちで同じ話が繰り返されるのに、預金・保険行動を変えようとしない日本人ってすごいなと思います。

ちなみに一昨日は、母親が東京に出てきておりまして、これも以前のエントリーで紹介したTradedPolicies Fundを購入しました。

僕が見るに、年利9%で安定的に推移するFundのように見えますので。
あくまで資産の一部を組入れるには良い商品かと。

2010年2月9日火曜日

PIMCOのレポート

これまで、知らなかったのですがPIMCOの日本語ホームページでは、PIMCOの担当者による様々なレポートを読む事が出来ます。

例えば、本日のレポートでは今年のオススメとして米国金融機関債が挙げられています。
詳細はレポートを読んでいただくとして、グラフとして面白いものを転載しました。

米国企業のクレジットは良くなりつつつあります。

また、以前にも述べましたが、米国企業の業績は回復基調にあります。

銀行の貸出スタンスも改善しています。
金融機関の資本もそれなりに増強されています。

その他、幾つか理由があってこのレポートでは、2010年の金融機関債は少なくとも米国債よりもパフォーマンスが良いであろうという結論になっていますが、これはとりもなおさず米国金融株や米国経済の回復をも示したグラフだと思います。

2010年2月8日月曜日

初VISA

20日からインドに行くということで観光VISAを手に入れました。

今までVISAが必要と言う国に行った事が無かったので初VISAです。

こんな感じのもの。

段々盛り上がってきました。

FPフォーラム終了

土曜日は、地元浅草でのFPフォーラムが開催されました。

強風と今年一番の冷え込みの中、沢山の方にご来場いただきました事に御礼申し上げます。

私のセミナーも、20名程度の参加がありまして 大変楽しくお話しさせていただきました。

時間が45分と短いために、ちょっと早口になってしまったところがあり申し訳ありません。

FPフォーラムは、初参加でしたが準備から実行まで、委員の方々や数多くの参加者の活躍も有りとても楽しく関わらせていただきました。

ブログをご覧のFPの方で、参加された事が無い方は、来年度は参加をオススメしますよ。

株式の方は、先週は欧州を中心にまだまだ調整色が強いですね。

週末にある方より質問が来ましたが、株式投資はこの調整局面(株価が下がっている時)を「前から注目していた会社の株価が安くなった」と楽しめるようになってくると、投資が上手くなってきているのだと思います。

このような心境になると、株価は「上がっても良し、下がっても良し」で楽しめるようになります。

松下幸之助ではないですが「調整もまた良し」です。

2010年2月3日水曜日

インドの情報

インド視察に行く前に、経済について勉強をと思いまして、1冊。

タイトルは山っ気のありそうな本ですが、インドに視察に行くに当たり、適当なインド株本を探していたところ、一番これがわかりやすそうでしたので、購入。

イ ンド株は2005~6年ぐらいまではブームだったのか、幾つかの本が発行されているんですがその後はあまり新刊が無いですね。

この本も 2005年末の情報なので、この情報をベースにして最新の情報にアップデートして視察に備えようと思っています。

最新のインド情報についてはこのサイトで情報収集かな?