昨日は午前中に某証券会社の研修がありました。
PIMCO社のトータルリターンファンドを説明だったのですが、その説明がお粗末でした。
現在PIMCOでは米国債のポジションを2月にゼロにしたどころか
(資料:zero hedge)
3月にはマイナス(空売り)状態になっていることが、マーケットでは米国債の下落の兆しであると大きな話題になっています。
ところが、日本の証券会社の説明では そんなトピックスの説明は何もなく
「米国で債券に投資するすぐれたファンド」
「普通の債券ファンドよりもリターンの良いファンド」
てな感じの説明でした。
使っていた資料では1月の数字でしたしね。
PIMCOでは、ビル・グロースを初めとして、グローバルマーケットを真摯に分析して、かなりアクティブな債券運用を行っていることで、パフォーマンスを追及しているのに、日本の証券会社ではそんなことも説明なしです。
はぁ、 証券会社で商品を説明する人がこんな調子じゃ思いやられます。
みんながみんなそうではないんでしょうけど。
PIMCO社のトータルリターンファンドを説明だったのですが、その説明がお粗末でした。
現在PIMCOでは米国債のポジションを2月にゼロにしたどころか
(資料:zero hedge)
3月にはマイナス(空売り)状態になっていることが、マーケットでは米国債の下落の兆しであると大きな話題になっています。
ところが、日本の証券会社の説明では そんなトピックスの説明は何もなく
「米国で債券に投資するすぐれたファンド」
「普通の債券ファンドよりもリターンの良いファンド」
てな感じの説明でした。
使っていた資料では1月の数字でしたしね。
PIMCOでは、ビル・グロースを初めとして、グローバルマーケットを真摯に分析して、かなりアクティブな債券運用を行っていることで、パフォーマンスを追及しているのに、日本の証券会社ではそんなことも説明なしです。
はぁ、 証券会社で商品を説明する人がこんな調子じゃ思いやられます。
みんながみんなそうではないんでしょうけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿