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2011年3月17日木曜日

為替は難しい

今朝は、起きてみたら円が76円台と史上最高値を更新したとのニュース。
現在は79円台と3円ほど戻しているようですが。

地震後の円高については様々な解説などされていますが、結局為替は私自身はよくわからないものだと思っています。

為替は取引量も桁違いに大きいし、ファンダメンタルズとしても構成要素が多すぎて予測することが困難です。

あまり、円高、円安を過剰に意識することなく相場と向き合いたいところです。
本当に為替のトレーダーとか、FXやる人はすごいなぁと思います。

2010年8月16日月曜日

為替レートについて

先週は、円高について世間のニュースが騒がしかったので、再度調べてみた結果を載せておきます


上記のグラフは、各国の実質実効為替レート(資料:BISデータより作成)のグラフです。

これを見ると日本円は高いと言っても2002年~2005年レベルの円高で、1990年代後半の円高とはレベルが違います。

一方でドルも安い事は安いんですけど、2005年水準に近いレベル

逆に英ポンドなんかは史上まれにみる安さですね。

ドイツ(ユーロ)もそれほどではありません。

ですので、円はまだまだ上昇の余地は十分ありますね。

どうしても、為替は名目上のドル=円だけで語られる事が多いのですが、実質実効レートでみるとまた違う姿が見えてきますよね。

2009年10月7日水曜日

為替レート

最近、円高、円高と言われていますので、「本当か?」と思って調べてみました。

調べたのは「実質実効為替レート」(日銀HP)


ちょっとわかりにくいですが、数字的には2009年に入ってから円安方向に触れています。
(ここ数カ月は少し円高に振れていますが、とはいえ年初の水準には及びません)
水準としては2002~2004年ぐらいの水準でしょうか。

要するに、ちまたで言われる円高は米ドルに対してのレートであって、多国間(貿易国間)のレートを示すと年初よりずいぶん円安になっているという事です。

今朝の日経新聞にも、対米ドルのレートで言うと、日本円は他新興国通貨に比較して、通貨高が進んでいない。という記事も有りました。

他には、「金」が米ドル建で昨日最高値を付けましたが、円建てでは7月の初旬が最高値で、決して現在ではありません。

つまり、円が強いのではなくドルが弱いという話ですね。

周りで言っているニュースに対して「本当か?」と思って裏を取る、というのが投資で成功する一つのコツです。