今日の日経朝刊一面は少しびっくりしました。
内容としては、私が前回書いたブログの内容が書かれていました。
これで、少しは国民の皆さんの予算の国債依存度に対する認知が上がるとよいと思います。
また年末も差し迫った本日は、国家戦略室に「新成長戦略(基本方針)~輝きのある日本へ~」
が発表されました。
先程一読しましたが、まだまだ成長戦略というほどのことでもなく、ぼやっと今後政府として力点を置いていこうとする分野が列挙されているに過ぎない印象でした。
こんなぼやっとした資料を発表するのも恥ずかしいとは思うのですが。
詳細な内容や政策としては来年の中ごろまでにまとめるということです。
日本株をやられる方は、一度読んでおくと良いとは思います。
今後は、有効かどうかは別にして、こういう分野に重点的に予算が割り振られるということになるでしょうから。
株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋 洋一が日々仕事や投資活動において感じたことを徒然綴っていきます。 主に経済ネタが多いと思います。
2009年12月28日月曜日
来年度予算を見て考えた事
先週のクリスマス25日に、平成22年度の国家予算(政府案)が発表になりました。
民主党政権になってからの初めての予算編成と言う事で、注目されましたので中身をつらつら見てみました。
少し長くなりますがお付き合いください。
まずは歳出
民主党政権になってからの初めての予算編成と言う事で、注目されましたので中身をつらつら見てみました。
少し長くなりますがお付き合いください。
まずは歳出
(参照:財務省HP)
目立つのは社会保障費の増加。
平成21年度予算では24.8兆円ですので、約10%の伸び
歳入はこちら
(参照:財務省HP)
公債(国債)の収入で半分を見ているところが恐ろしく感じます。
で、ここでわかるように国債の大量発行について時系列で見てみます。
特に金利と利払いに注目
(参照:財務省HP)
今年度の予算は、残高637兆円に対して利払い9.8兆円なので金利を1.54%程度で考えていることが分かります。
残高が637兆円も有るので、金利が1%上がると単純に考えて利払いが6.37兆円増加します。
現在の消費税の収入が、1%で2兆円程度ですので、金利が1%上がると消費税を3.2%程度引き上げないと財政のバランスはとれません。
要するに、今後は金利が上がると、国家は増税せざるを得ないという状況だという事です。
では、こんな残高の積みあがった国債を誰が買っているのでしょうか?
(参照:日銀HP)
これは、圧倒的に金融機関と言う事になります。
銀行・保険会社は、預金者・契約者からこの超低金利のもと資金を集め、国債によって運用をしてほぼリスクを取らずに鞘抜きをしていることが伺えます。
それを裏付けるのはこちら
(参照:日銀HP)
はい、これを見ると歴然です。
家計の金融資産は約1,400兆円存在しますが、その82.3%は現預金と保険・年金に眠っています。
要するに
家計→銀行・保険会社→国債
というお金の流れになっています。
1,400兆円の82.3%は1,150兆円になりますので、このまま家計の行動が変わらないとするのであれば
637兆円の公債残高とはいえ、当面の消化については、何の心配もなさそうです。
ではいつまで、この構図を続けられるのか?
といえば、毎年30~40兆円の公債残高の増加ペースと家計の金融資産残高から計算すると、10~15年というところではないでしょうか?
もちろん、途中で金利上昇などがあれば、この構図の崩壊はもっと早くなります。
今後国家として、取れる手段は
1.デフォルト
2.インフレ
3.増税
しかありません。
おそらくまともに考えれば、2+3の合わせ技になるのではないかと思います。
結局我々に残された時間は10年程度しかないという事です。
ここからは、この状況に早く気付いて行動したものだけが残る世界になっていくのだと強く思います。
日本を離れる事も視野に入れなくてはいけないと、年末に来年度予算を見て思った次第です。
2009年12月23日水曜日
先週読んでいた本
先週は、何と言ってもこの1冊
世の中のバフェットファン待望の自伝。
まだ上巻しか読み終えていませんが、大変面白いです。
これまでのバフェット関連本には無い内容になっています。
上巻だけで800ページ弱、2,500円と内容も価格もそれなりですけど。
2冊目は
いつも年末は、中国株の四季報やwebを見ながら来年の中国株市場や銘柄について検討するのが恒例になっています。
今年はこれに加えてベトナム株も調査しないと。
結構年末年始はやることが多くて、全ては消化できないかも。
最後に
中古住宅特集は珍しいので購入しましたが、内容はいまひとつ。
こういう本は本当は誰に向けて書いているのか?
と考えないといけません。
仲介会社やリフォーム会社が広告を打っているということは・・・
決してユーザーフレンドリーな記事ではありませんよね。
それでも新築特集よりはましですが。
2009年12月18日金曜日
2009年12月16日水曜日
保険を買い取る
一昨日、昨日といくつかのセミナーに参加してきました。
一つ目は、日興コーディアル主催のブラジルマクロ経済に対する話。
ブラジルは関心があるのですが、なかなか遠い国なので自分で調べるまでには興味が持てなかったので、今回は近年のマクロ経済状況と経済統計をまとめて聞けたので助かりました。
二つ目は、証券アナリスト協会主催のベトナムマクロ経済の話。
内容は、結構知っている内容が多かったのですが、収穫は「ビナファイナンス.com」というサイト。
これまでは、「ベトナム株情報」を利用していたのですが、それに負けず劣らずの情報サイトになってます。
もう一つびっくりしたのは、ベトナムに対する熱気。
他のセミナーにも参加した事がありますが、昨日のベトナム経済のセミナーは、人がぎっしり。
基本的には証券アナリストしか参加していないと思うのですが、そこまで注目度が高いのでしょうか?ちょっと疑問です。
さて、最後にご紹介するのは「保険を買い取る」投資商品
これは、英国のManaging Partners LimitedのTradedPolicies Fundという商品
簡単に説明すると、米国のお年寄りの死亡保障の付いた保険を割り引いて買い取って、保険金がおりるまで保有しておくという考え方。
例えば、平均余命から見て5年程度の方の10万ドルの保険金のかかった保険証券を4万ドルで買い上げ、残り5年間の保険料も支払い続けます。
支払い保険料が残り5年で2万ドルだったとすれば、投資額6万ドルに対して、5年後の被保険者死亡時には10万ドルの現金が入ってくる仕組みです。
米国にそのような金融商品(あるいは保険証券の2次マーケット)があることは聞いていましたが、説明を聞いたのは初めてでした。
仕組みとしてもシンプルなものなので、十分投資対象として検討するに値する商品だと感じました。
一つ目は、日興コーディアル主催のブラジルマクロ経済に対する話。
ブラジルは関心があるのですが、なかなか遠い国なので自分で調べるまでには興味が持てなかったので、今回は近年のマクロ経済状況と経済統計をまとめて聞けたので助かりました。
二つ目は、証券アナリスト協会主催のベトナムマクロ経済の話。
内容は、結構知っている内容が多かったのですが、収穫は「ビナファイナンス.com」というサイト。
これまでは、「ベトナム株情報」を利用していたのですが、それに負けず劣らずの情報サイトになってます。
もう一つびっくりしたのは、ベトナムに対する熱気。
他のセミナーにも参加した事がありますが、昨日のベトナム経済のセミナーは、人がぎっしり。
基本的には証券アナリストしか参加していないと思うのですが、そこまで注目度が高いのでしょうか?ちょっと疑問です。
さて、最後にご紹介するのは「保険を買い取る」投資商品
これは、英国のManaging Partners LimitedのTradedPolicies Fundという商品
簡単に説明すると、米国のお年寄りの死亡保障の付いた保険を割り引いて買い取って、保険金がおりるまで保有しておくという考え方。
例えば、平均余命から見て5年程度の方の10万ドルの保険金のかかった保険証券を4万ドルで買い上げ、残り5年間の保険料も支払い続けます。
支払い保険料が残り5年で2万ドルだったとすれば、投資額6万ドルに対して、5年後の被保険者死亡時には10万ドルの現金が入ってくる仕組みです。
米国にそのような金融商品(あるいは保険証券の2次マーケット)があることは聞いていましたが、説明を聞いたのは初めてでした。
仕組みとしてもシンプルなものなので、十分投資対象として検討するに値する商品だと感じました。
2009年12月14日月曜日
この時期に感じること
年末になると街中でよく宝くじを購入している方々を見かけます。
私には、宝くじを買う人の気持ちがあまり分からないのです。
宝くじの期待値は購入額の50%程度です。
75%程度の競馬よりも断然割りの悪い投資行動になってます。
また、面白いサイトを見つけました。
「ジャンボ宝くじ模擬実験」
これで実験してみたところ、1,500万円ぐらい投入して、回収が250万円ぐらいでした。
概ね16~17%程度の回収率でしょうか。
このシミュレーターを通じて理解できたのが、上記に上げた50%の期待値というものも1等(2億円)や2等(1億円)の超高額当選金が期待値を引き上げていて、1,500万円程度の投資では回収が20%に満たないのが現状だということです。
ちなみに今回の結果では、最高でも10万円が1本当たっただけでした。
ということで、宝くじ買ってもしょうがないんじゃないかという話。
私には、宝くじを買う人の気持ちがあまり分からないのです。
宝くじの期待値は購入額の50%程度です。
75%程度の競馬よりも断然割りの悪い投資行動になってます。
また、面白いサイトを見つけました。
「ジャンボ宝くじ模擬実験」
これで実験してみたところ、1,500万円ぐらい投入して、回収が250万円ぐらいでした。
概ね16~17%程度の回収率でしょうか。
このシミュレーターを通じて理解できたのが、上記に上げた50%の期待値というものも1等(2億円)や2等(1億円)の超高額当選金が期待値を引き上げていて、1,500万円程度の投資では回収が20%に満たないのが現状だということです。
ちなみに今回の結果では、最高でも10万円が1本当たっただけでした。
ということで、宝くじ買ってもしょうがないんじゃないかという話。
2009年12月9日水曜日
ベトナム株の話をいくつか
こんにちは。
しばらくブログの更新が止まっていました。
ベトナム株の話がいくつかありましたのでご紹介しておきます。
1.株主総会の案内
この季節は、いくつかの会社で株主総会があるようで、郵送で案内が届きます。
こんなやつが届きます。
困るのは、たぶん議決権の行使書なんだと思いますけど、ベトナム語なのでさっぱり内容がわからない事。
一方でSSI証券からはメールでこのように案内が来ました。(少し長いので興味が無い人は飛ばして下さい)
さすが、SSIともなると日本語で情報が来ますし、議決権行使書もメールでOKとのこと。
非常にわかりやすいです。
無償増資のほかにCBの発行と従業員向け割当増資も有るという話ですね。
2.ベトナム株セミナーについて
戸松さんのGLAで開催している中国株、ベトナム株のセミナー
最近はなかなか参加できていなかったので、昨日の夜に開催されたオンラインセミナーに参加する予定でした。
20時から開始と言う事で、19:30には帰宅して家のパソコンで参加しようとしたのですが、ブラウザの設定なのか何なのか、観る事ができませんでした。
大変残念だったのですが、PDFの資料だけは手に入ったので読んでおきました。
3.ニュース証券の情報
ニュース証券は、外国株式に積極的に取り組んでいる証券会社で、個人的には利用していませんが情報ソースとしては大変役に立ちます。
先日はベトナム株の低PER銘柄をレポートしていました。
レポートはこちら
個人的には配当が10%を超えているような銘柄は、低PER銘柄の中でも狙い目ではないかと思っていますので、この年末に少し調べて購入できればと考えています。
マーケット全体としては、調整の色が強いですけど、逆にこのぐらいの方がゆっくり検討できて良いと思います。
しばらくブログの更新が止まっていました。
ベトナム株の話がいくつかありましたのでご紹介しておきます。
1.株主総会の案内
この季節は、いくつかの会社で株主総会があるようで、郵送で案内が届きます。
困るのは、たぶん議決権の行使書なんだと思いますけど、ベトナム語なのでさっぱり内容がわからない事。
一方でSSI証券からはメールでこのように案内が来ました。(少し長いので興味が無い人は飛ばして下さい)
No.741/2009/CV-SSI
Re: 株主承認取得事項
To:
Address:
株主の皆様
サイゴン証券株式会社(”SSI”若しくは”会社”)- 本社所在地:72 Nguyen Hue St., Dist.1, HCM City, Vietnam , 1999年12月30日付ホーチミン市計画投資局発行事業登記簿 No.056679 - は、下記の事項について皆様の承認を得るため、 この文書を送付いたします。
1. 2009年第一回現金配当
2009年第一回現金配当として額面の10%(1株あたり100 0VND)の支払い(先払い)。 株主総会は取締役会長に実施日の決定及び各種手続きの実施を一任 。
2. 新株発行計画
新株発行計画概要は以下の通り。
各ステージ | 発行予定株式数 | 総発行済株式数 |
2009年11月時点の発行済株式数 | | 153,333,471 |
SSICB0306の株式転換 | 22,222,400 | 175,555,871 |
既存株主向無償増資(1:1) | 175,555,871 | 351,111,742 |
主要従業員向け割当 | 3,000,000 | 354,111,742 |
合計 | 354,111,742 |
2.1 無償増資
既存株主向けに1:1の割合(SSICB0306の転換済株式も 対象に入る)での無償増資計画について承認を得たい。 株主名簿確定時に名簿に名前のある株主は持ち株1株あたり1株受 取る。無償増資の資金源は会社の余剰資金及び留保利益。
株主総会は無償増資の実施日及び諸手続きの実行について、 取締役会長に一任する。
2.2 主要従業員向け割当
- 発行予定株式数: 3,000,000 (三百万)株
- 対象者: 売却規定に従い、会社の主要従業員、取締役、監査役。 対象者名簿及び割当て株式数については取締役会の承認を得る。
- 発行価格: 従業員向け割当決定日におけるSSI株参考価格の50%に相当す る価格。 但し直近四半期の財務報告書に基づいた簿価を下回らない。
- 割当てられなかった株式: 株式が計画通りに発行され、 かつ割当て先のない株式が発生した場合、 取締役会によって適切かつ合理的と判断された方法及び基準でほか の人に割当てられる。その場合の割当条件は、 主要従業員向けの条件より良い条件であってはならない。
- ロックアップ期間: 今回割当てられた株式は、 会社が株式発行終了の報告を国家証券委員会に行った日から2年間 、売却及び譲渡することができない。 詳細規定は取締役会が決定する。
- 発行時期: 無償増資と同じタイミングで全株発行する。
- 発行目的: 営業資本の増大
3. 転換社債の発行
株主の皆様に下記の転換社債発行計画の承認を求めます。
- 発行予定の最大転換社債数: 額面で2000 billion VND (2兆ドン)
- 発行目的: 営業資本の増大
- 発行方式: 100未満の投資家に対する第三者割当。金融機関・ 証券ビジネス機関等法律(ベトナム証券法第6.11条)に規定さ れたプロの証券投資家は含まれない。
- 発行価格: 額面の100%
- 満期日: 12~24ヶ月間
- クーポン: クーポン・レート、 クーポンの支払い時期及び支払方法は取締役会にて決定。 但しクーポンレートは決定のタイミングでのベトナム国家銀行のベ ース金利を上回らない。
- 転換価格は取締役会にて決定。但し発行時点での市場価格の85% を下回らず、また希薄化防止条項に従い調整される。
- 発行時期の市場価格決定方法: 社債購入登録日の前の連続15営業日の終値の平均価格
- 転換権: 転換社債保有者は所有する転換社債を株式に転換する権利を持つ。
- 希薄化防止条項: 発効日から転換日までの期間、転換社債保有者の便宜のため、 参考価格の調整が要求されるような事態が発生した場合、 転換価格はホーチミン市証券取引所(HOSE)が決定したSSI 株参考価格によって調整される。 転換社債の転換価格はそれ以外の事態・ 状況によって調整されることはない。
- 転換社債が転換された後の株式はHOSEに上場する。
- 転換社債発行の詳細計画や必要に応じた関連計画の決定は取締役会 に一任する。
4. 新たに発行された株式の上場
無償増資及びSSICB0306の転換株式及び主要従業員向割当 株式を含む新規発行株式はHOSEに上場する。
5. 株主総会は資本金増大のための新株発行計画及びその上場に関する 決定を取締役会に一任する。
上記の事項について、添付の投票用紙に記入の上、2009年12 月17日までにSSI取締役会宛に以下のいずれかの方法でご返送 下さい。
Fax送付: +84-8-38242997(ホーチミン市本店) 又は +84-4-39366311(ハノイ支店)
郵送:
Saigon Securities Incorporation
The Board of Directors
72 Nguyen Hue Street, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
又は
Saigon Securities Incorporation
Shareholders Management Department
1C Ngo Quyen Street, Hoan Kiem District, Hanoi., Vietnam
*スキャン・ファイルをEmailで送付いただく場合は、 総務部のMs. Truc (Ms. Tran Thu Truc – Administration Dept. SSI, tructt@ssi.com.vn) までご送付お願いいたします。
投票用紙をご返送いただけない株主の皆様は、 上記の事項に同意いただいたものとします。
取締役会は、 会社定款に従って投票用紙を集計し投票結果を公表します。
敬具
SSI取締役会を代表して
会長Nguyen Duy Hung
さすが、SSIともなると日本語で情報が来ますし、議決権行使書もメールでOKとのこと。
非常にわかりやすいです。
無償増資のほかにCBの発行と従業員向け割当増資も有るという話ですね。
2.ベトナム株セミナーについて
戸松さんのGLAで開催している中国株、ベトナム株のセミナー
最近はなかなか参加できていなかったので、昨日の夜に開催されたオンラインセミナーに参加する予定でした。
20時から開始と言う事で、19:30には帰宅して家のパソコンで参加しようとしたのですが、ブラウザの設定なのか何なのか、観る事ができませんでした。
大変残念だったのですが、PDFの資料だけは手に入ったので読んでおきました。
3.ニュース証券の情報
ニュース証券は、外国株式に積極的に取り組んでいる証券会社で、個人的には利用していませんが情報ソースとしては大変役に立ちます。
先日はベトナム株の低PER銘柄をレポートしていました。
レポートはこちら
個人的には配当が10%を超えているような銘柄は、低PER銘柄の中でも狙い目ではないかと思っていますので、この年末に少し調べて購入できればと考えています。
マーケット全体としては、調整の色が強いですけど、逆にこのぐらいの方がゆっくり検討できて良いと思います。
2009年12月1日火曜日
ドバイワールドの債務
ドバイワールドの債務は、ドバイ政府が保証することなく、債権者との交渉がスタートしているようです。
英国系の銀行が結構やられているようですので、今後他国の銀行に影響が無いのかどうか心配なところです。
英国系の銀行が結構やられているようですので、今後他国の銀行に影響が無いのかどうか心配なところです。
画像は、ここからお借りしました。
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